日常的ななにか02
■華南の文化貢献度上げに終始する
状況:華南文化圏で杭州まで開いてるキャラが1、泉州までのキャラが2の状態
まずは先日書いたルート通りにマスリパタムで硝石を買って、マニラで銅鉱石を買い足しつつ安平に運ぶ。でもって揚州栗(漢陽)、泉州か杭州で適当な交易品に変える。それをカルカッタ~セイロンのどっかで売る。まず間違いなく暴落するので複数キャラの時はもって変える品を変える方がよさげだった。
マスリパタムでの硝石積み込み費用は、硝石の値段が高い事もあって相場に左右されるのだが概ね4Mほど。鉱石取引R20の非同盟支持率30%のイスパニア国籍で131個買えるので、満載するのにカテゴリ2をだいたい15枚ほど消費する。さらにマニラでの銅鉱石購入費用も加え、全て考えるとだいたい1隻あたり6Mの経費を見込んでおけばよろしかろう。
交換で得た南蛮品が銅手銃だろうが中国書画だろうが唐錦でも、インドでの売却価格は約1万前後。2000もっていけば20Mほどの利益がでますよという所である。文化貢献度を上昇させると言う目的があるにしてはそれなりに稼げてるように感じる。台湾、朝鮮の文化貢献度も合わせて上げてる時は特にそう。
この時点で交換回数3。もう1回同じルートで回ったところで早くも南蛮品取得数の減衰が始まる。減衰は6回目の交換以降10%ずつ下がって10回目の交換で取得数50%。以降は下がらなくなる。ただ、これは南蛮交易品の取得数が減るだけであって交換で獲得できる文化貢献度は減らない。
だから、マニラ銅鉱石のピストン輸送が成り立つんだ。マニラで銅鉱石を仕入れ泉州~雲台山のどっかで交易品に変える。ただ、取得数50%の減衰があるので獲得できる交易品は良くて800とかそんなもの。そして、この銅鉱石が意外に曲者で、鉱石取引R20の同盟国イスパニア国籍で151個しか買えない。俺にはこれが予想外に少なく感じた。さすがに硝石よりは多くつめるのだが、多いといってもたかだか20個程度、カテゴリ2をやはり大量に消費してしまう。2000個満載にかかる費用は硝石の半分くらい。ただし、持ち帰れる南蛮品の売却価格がインドに比べ約半分なのに加えて、取得数も平時に比べて約半分なので、カテ2代を考えると利益がでるかどうか微妙な所である。
銅鉱石はなかなかな物だ。
そうして積み込んだ銅鉱石を泉州~雲台山のどっかで南蛮品に交換するわけだが、なぜ澳門が抜けてるかと言うと澳門は前記3港に比べて鉱石の基本量がやや多くて文化貢献度を獲得しにくいからである。もってく華南南蛮品は街固有とロバ意外ならなんでもいい。交換できるものの中で一番数が多ければなんでもいいしその数は問わない。で、2000個の銅鉱石を泉州~雲台山で南蛮品に交換した時にどれくらいの文化貢献度が得られたかと言うと、在庫状況が特に多い事が無い場合で約2000。2000個輸送の1回で2000も文化貢献度を得られれば十分だと思う。ちなみに、銅鉱石でスイギュウ~揚州栗~華南というルートもやってみたが、揚州栗をもってしてもどんどんと目減りする交易品を補う事はできず、最終的に華南で獲得できる文化貢献度は3ケタ。労にあわない。
1回で2000の文化貢献度を獲得できるとなれば、泉州が開いたばかりの状態(文化貢献度10000)からでも15回の輸送で湖筆の取引及び重慶を開く事が出来る。実際にやってた時は思ってたよりも楽な感じがしてた。1回にカテゴリ2を13枚使うとして15回なら195枚。最も1回で2000獲得できるのは鉱石が基本在庫近辺以下である必要があるので、毎回はそうはいかずもう少し回数がかかるかもしれない。鉱石の価値が倍増する状態変化は無い。
昨日、当初は麝香を運んで華南の文化貢献度の獲得を目指したのだが、カリカットは香料が暴騰中、コチンも180%超えというクソ相場だったので硝石スタートに変えた。それが良かった感じ。もし麝香が買えてたならいずれ銅鉱石ピストンに変えたとしても何度かは麝香を運んで無駄な時間を費やしていたと思う。

日が変わって取得率を戻してから改めて硝石>スイギュウ>揚州栗、と交換してから初湖筆獲得。
遠距離南蛮交易回数300回以上で始めて湖筆獲得しました。
■唐錦と揚州栗
始めて湖筆を獲得して嬉しい反面、やっぱり湖筆ルートはサブルートだなと感じた。狭織に比べいろんな街の状態に左右されるからから交換がやや難しい。泉州は鉱石の基本在庫が低く減衰もそれなりにあるけど、硝石でも一発2000交換は無理なんじゃないかな。となると揚州栗経由みたいになり…。途中に交換を挟むという事は時間がかかるし、サブ南蛮品交換用の交易品も持ち込みにくい。何か一発で湖筆2000を抜いていける東アジア外の交易品があればいいけど、洋書はどうだろうね。
例えば俺がメインにしてる中華スタイル+αは、マディラでワインと干しブドウをだいたい5.5:4.5くらいの割合で積み込み、航海中にワイン生産。堺に着く頃にはだいたいワイン2000-干しブドウ400とかになってる。そのワインで狭織2000を交換し、残りの干しぶどうをワイン化。そのワインで種子島又は、日本刀>鹿皮、場合によっては和書物のいずれかをサブ南蛮品として持ち帰る。うち一隻は日本刀、日本画、西陣織で暴落調整とコンボ増加を兼ねた南蛮品にする。高速輸送する時はマディラでワイン&干しブドウを適当に満載しヴェールと風霊で突っ走る感じ。
日本以外の南蛮品で狭織を持っていくときは華南の唐錦か朝鮮の揚州栗あたりを使うんだけど、この2つの南蛮品の日本に対する優劣を考えると南蛮貿易というシステムの面白さが見えてくる。単純な価値でいうと唐錦3856、揚州栗3226(PB記載)であり、さらに唐錦は街固有品でないため+20%の効果もあるというところから圧倒的に唐錦の優位なわけだが、揚州栗(食料品)は冷害、疫病、祭りの状態変化で価値が倍増する。唐錦(織物)も造船特需で倍増するんだが、堺の造船特需って…俺記憶に無いかもw というところから状態変化を利用するなら栗なんだよね…こっちは湖筆に変更する事もできるし。
■海上でも標が

とんでもないゆとり式大航海時代だよ。これじゃ本当にゲームじゃなくて作業だ。
■くじ
オニキスの首飾り 111111
海事お守り 111111111
ガリレオ望遠鏡 111111111
特別納品書 1111111111
再交渉要望書 111111111111
断片地図 1111111111111
名工の特殊修理道具11111111111111111111111111
大型全体設計図 11111111111111111111111111111111111111111111
冒険ギルド登録証 1111111111111
海事ギルド登録証 1111111111111
商人ギルド登録証 111111111111111111
ウェアハウス増築 11
ラック増築 11
ストレージ増築 11
キャビネット増築 11
増築道具がどの種類に対応してるのか良く判らない。しかし、この増築道具は大航海時代ONLINEのゲーム内で現在でも入手可能なアイテムのうち、残された数少ないレアと呼べる部類のアイテム。それをこんなところでばら撒く(というほどでもないかもしれないが)か。この所のイベントは全てがゲーム内レア潰しに終始してるように思えてならない。以前、とある人と東アジアでの海事中に話した事がある、”コーエーは価値あるものが課金アイテムのみになるように仕向けてるんじゃなかろうか”と。
この増築道具はまともにダンジョンで手に入れようとすると、だいたい(俺の体感)200周~300周に1個、500周しても手に入らない事があるくらいのもの。それくらいレアなのにアパルタメントの+4家具作成に使われるとか、コーエーのバランス感覚の欠如を疑わざるを得ない良い例である。効果は永続的にアパルタメントの各種収納数を増やすもの。今の上限は+3かな。それがたかだか100Mで取引されてしまうのが残念。
増築道具を別にするとやはり大型全体設計図が最も嬉しい。再交渉要望書もまずまず。特別納品書は俺的にはほとんど必要なく、断片地図はあまり気味。名工の特殊修理道具は銀タロで微妙に回復しきれなかったところに使うか、あるいは何かの目印的に耐久を上げるか、あまり重要な用途はない。あとはゴミ。
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状況:華南文化圏で杭州まで開いてるキャラが1、泉州までのキャラが2の状態
まずは先日書いたルート通りにマスリパタムで硝石を買って、マニラで銅鉱石を買い足しつつ安平に運ぶ。でもって揚州栗(漢陽)、泉州か杭州で適当な交易品に変える。それをカルカッタ~セイロンのどっかで売る。まず間違いなく暴落するので複数キャラの時はもって変える品を変える方がよさげだった。
マスリパタムでの硝石積み込み費用は、硝石の値段が高い事もあって相場に左右されるのだが概ね4Mほど。鉱石取引R20の非同盟支持率30%のイスパニア国籍で131個買えるので、満載するのにカテゴリ2をだいたい15枚ほど消費する。さらにマニラでの銅鉱石購入費用も加え、全て考えるとだいたい1隻あたり6Mの経費を見込んでおけばよろしかろう。
交換で得た南蛮品が銅手銃だろうが中国書画だろうが唐錦でも、インドでの売却価格は約1万前後。2000もっていけば20Mほどの利益がでますよという所である。文化貢献度を上昇させると言う目的があるにしてはそれなりに稼げてるように感じる。台湾、朝鮮の文化貢献度も合わせて上げてる時は特にそう。
この時点で交換回数3。もう1回同じルートで回ったところで早くも南蛮品取得数の減衰が始まる。減衰は6回目の交換以降10%ずつ下がって10回目の交換で取得数50%。以降は下がらなくなる。ただ、これは南蛮交易品の取得数が減るだけであって交換で獲得できる文化貢献度は減らない。
だから、マニラ銅鉱石のピストン輸送が成り立つんだ。マニラで銅鉱石を仕入れ泉州~雲台山のどっかで交易品に変える。ただ、取得数50%の減衰があるので獲得できる交易品は良くて800とかそんなもの。そして、この銅鉱石が意外に曲者で、鉱石取引R20の同盟国イスパニア国籍で151個しか買えない。俺にはこれが予想外に少なく感じた。さすがに硝石よりは多くつめるのだが、多いといってもたかだか20個程度、カテゴリ2をやはり大量に消費してしまう。2000個満載にかかる費用は硝石の半分くらい。ただし、持ち帰れる南蛮品の売却価格がインドに比べ約半分なのに加えて、取得数も平時に比べて約半分なので、カテ2代を考えると利益がでるかどうか微妙な所である。
銅鉱石はなかなかな物だ。
そうして積み込んだ銅鉱石を泉州~雲台山のどっかで南蛮品に交換するわけだが、なぜ澳門が抜けてるかと言うと澳門は前記3港に比べて鉱石の基本量がやや多くて文化貢献度を獲得しにくいからである。もってく華南南蛮品は街固有とロバ意外ならなんでもいい。交換できるものの中で一番数が多ければなんでもいいしその数は問わない。で、2000個の銅鉱石を泉州~雲台山で南蛮品に交換した時にどれくらいの文化貢献度が得られたかと言うと、在庫状況が特に多い事が無い場合で約2000。2000個輸送の1回で2000も文化貢献度を得られれば十分だと思う。ちなみに、銅鉱石でスイギュウ~揚州栗~華南というルートもやってみたが、揚州栗をもってしてもどんどんと目減りする交易品を補う事はできず、最終的に華南で獲得できる文化貢献度は3ケタ。労にあわない。
1回で2000の文化貢献度を獲得できるとなれば、泉州が開いたばかりの状態(文化貢献度10000)からでも15回の輸送で湖筆の取引及び重慶を開く事が出来る。実際にやってた時は思ってたよりも楽な感じがしてた。1回にカテゴリ2を13枚使うとして15回なら195枚。最も1回で2000獲得できるのは鉱石が基本在庫近辺以下である必要があるので、毎回はそうはいかずもう少し回数がかかるかもしれない。鉱石の価値が倍増する状態変化は無い。
昨日、当初は麝香を運んで華南の文化貢献度の獲得を目指したのだが、カリカットは香料が暴騰中、コチンも180%超えというクソ相場だったので硝石スタートに変えた。それが良かった感じ。もし麝香が買えてたならいずれ銅鉱石ピストンに変えたとしても何度かは麝香を運んで無駄な時間を費やしていたと思う。

日が変わって取得率を戻してから改めて硝石>スイギュウ>揚州栗、と交換してから初湖筆獲得。
遠距離南蛮交易回数300回以上で始めて湖筆獲得しました。
■唐錦と揚州栗
始めて湖筆を獲得して嬉しい反面、やっぱり湖筆ルートはサブルートだなと感じた。狭織に比べいろんな街の状態に左右されるからから交換がやや難しい。泉州は鉱石の基本在庫が低く減衰もそれなりにあるけど、硝石でも一発2000交換は無理なんじゃないかな。となると揚州栗経由みたいになり…。途中に交換を挟むという事は時間がかかるし、サブ南蛮品交換用の交易品も持ち込みにくい。何か一発で湖筆2000を抜いていける東アジア外の交易品があればいいけど、洋書はどうだろうね。
例えば俺がメインにしてる中華スタイル+αは、マディラでワインと干しブドウをだいたい5.5:4.5くらいの割合で積み込み、航海中にワイン生産。堺に着く頃にはだいたいワイン2000-干しブドウ400とかになってる。そのワインで狭織2000を交換し、残りの干しぶどうをワイン化。そのワインで種子島又は、日本刀>鹿皮、場合によっては和書物のいずれかをサブ南蛮品として持ち帰る。うち一隻は日本刀、日本画、西陣織で暴落調整とコンボ増加を兼ねた南蛮品にする。高速輸送する時はマディラでワイン&干しブドウを適当に満載しヴェールと風霊で突っ走る感じ。
日本以外の南蛮品で狭織を持っていくときは華南の唐錦か朝鮮の揚州栗あたりを使うんだけど、この2つの南蛮品の日本に対する優劣を考えると南蛮貿易というシステムの面白さが見えてくる。単純な価値でいうと唐錦3856、揚州栗3226(PB記載)であり、さらに唐錦は街固有品でないため+20%の効果もあるというところから圧倒的に唐錦の優位なわけだが、揚州栗(食料品)は冷害、疫病、祭りの状態変化で価値が倍増する。唐錦(織物)も造船特需で倍増するんだが、堺の造船特需って…俺記憶に無いかもw というところから状態変化を利用するなら栗なんだよね…こっちは湖筆に変更する事もできるし。
■海上でも標が

とんでもないゆとり式大航海時代だよ。これじゃ本当にゲームじゃなくて作業だ。
■くじ
オニキスの首飾り 111111
海事お守り 111111111
ガリレオ望遠鏡 111111111
特別納品書 1111111111
再交渉要望書 111111111111
断片地図 1111111111111
名工の特殊修理道具11111111111111111111111111
大型全体設計図 11111111111111111111111111111111111111111111
冒険ギルド登録証 1111111111111
海事ギルド登録証 1111111111111
商人ギルド登録証 111111111111111111
ウェアハウス増築 11
ラック増築 11
ストレージ増築 11
キャビネット増築 11
増築道具がどの種類に対応してるのか良く判らない。しかし、この増築道具は大航海時代ONLINEのゲーム内で現在でも入手可能なアイテムのうち、残された数少ないレアと呼べる部類のアイテム。それをこんなところでばら撒く(というほどでもないかもしれないが)か。この所のイベントは全てがゲーム内レア潰しに終始してるように思えてならない。以前、とある人と東アジアでの海事中に話した事がある、”コーエーは価値あるものが課金アイテムのみになるように仕向けてるんじゃなかろうか”と。
この増築道具はまともにダンジョンで手に入れようとすると、だいたい(俺の体感)200周~300周に1個、500周しても手に入らない事があるくらいのもの。それくらいレアなのにアパルタメントの+4家具作成に使われるとか、コーエーのバランス感覚の欠如を疑わざるを得ない良い例である。効果は永続的にアパルタメントの各種収納数を増やすもの。今の上限は+3かな。それがたかだか100Mで取引されてしまうのが残念。
増築道具を別にするとやはり大型全体設計図が最も嬉しい。再交渉要望書もまずまず。特別納品書は俺的にはほとんど必要なく、断片地図はあまり気味。名工の特殊修理道具は銀タロで微妙に回復しきれなかったところに使うか、あるいは何かの目印的に耐久を上げるか、あまり重要な用途はない。あとはゴミ。
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